このページはモダンな現代アート(絵画・版画・レリーフ・書・オブジェ・彫刻など)をリビング、玄関、書斎、またオフィスの会議室、応接室、マンションエントランス、病院、ホテルなどに納入した事例や、現代アートとは、抽象画とは、 アートの飾り方など、アート購入に役立つ情報をブログ形式でご紹介しています。

アート購入に役立つ!アートに必要な10の視点アート購入に役立つ!アートに必要な10の視点

部屋に飾る絵

現代アートは題材や手法に制限がなく自由な発想・自由な 表現方法で制作されています。
お部屋(リビングルームや玄関など)に絵を飾る場合でも何処に飾るか、またどんな絵を何点くらい飾るのがよいか等に制約はございませんので気に入ったアートをお好きな場所に自由にお飾りになることをお薦め致します。

黒木周

黒木周

好きな色、それほど好きではない色などもおありかと思いますが色にはそれぞれ固有の美しさがあります。そして作品は様々な色の連なりから出来ています。それほど好きではない色が入っているから好きな色の美しさが際立つという面もあるかと思います。
本来色そのものに意味はありません。グレーや黒は暗いとか、ブルーは寒色系だから避けた方が良いのではないか等の固定観念にとらわれないで様々な色の作品の中から自由に選ぶのがベストではないでしょうか?

「部屋に飾る絵」に掲載した原陽子の銅版画

原陽子

また、飾る場所はソファーの後ろに飾る例が多いようですがソファーに座った位置から目に入る壁面、もしくは左右の壁面に飾って頂くのもご自由です。

「部屋に飾る絵」に掲載した坪田昌之の木彫レリーフ

坪田昌之

昔の日本家屋は開放的に作られていて障子や襖が多かったため飾る場所も床の間とか玄関などに限られていました。
そのため一度に飾る点数を少なくしてその代わり掛け軸などを四季折々に合わせてかけ替える、また慶事、弔事などの折にはそれに合わせた絵を飾るとなどの習慣がありましたが、現在は建物の洋風化によって飾る場所が昔と比べると増えています。
お部屋に1点だけ飾るのではなく欧米並みに複数の絵を飾るのも空間が華やかになって楽しいものです。映画やテレビなどでお部屋の至る所にアートが飾られているシーンをご覧になった方も多いのではないでしょうか?

「部屋に飾る絵」に掲載したとくだあきらの銅版画+手彩色

とくだあきら

なお、誤解を招いてはいけませんのでお断りしておきますが昔日本家屋が主流だった頃にはすべてのご家庭の床の間や玄関にアートが飾られていた訳ではありません。
むしろアートを飾るご家庭は少数派で多くのご家庭にはそのような習慣はなかったように思われます。
日本人は欧米人と比べてアートに対する知識・関心・興味の度合いが低いとはよく言わることですがそれは育った家庭や周りの環境にそもそもアートがあまりなかったということも起因しているのではないでしょうか?
ご家庭にたくさんのアートが飾られているという環境はお子さまがアートに興味を持ちお子さまの情操をより豊かにするという面からも価値あることだと思います。

「部屋に飾る絵」に掲載した扇田克也のガラスオブジェ

扇田克也

皆さまのご家庭に、先ずはメインの場所に1点、次に他の壁面、そして玄関、寝室、子供部屋、、、とアートを飾る場所を広げていってご家族でアートを楽しんで頂ければいいな、と思っています。

「部屋に飾る絵」に掲載した白駒一樹のモノタイプ

白駒一樹

「部屋に飾る絵」に掲載した高浜利也の銅版画

高浜利也

部屋に飾る絵をお探しの方は以下のページも参考になるかと思いますのでご覧ください。
リビングに飾る絵を購入する時に役立つ!7つのコラム
https://www.g-fineart.co.jp/blog/141