坪田政彦展は本日(2016/11/3)が最終日です。

油彩画と版画の作品を約20点展観致しましたが、期間中たくさんの方々にご来廊頂き誠にありがとうございました。

坪田政彦展会場（ギャラリーファインアート）

坪田氏は40年以上にもわたり一貫して抽象作品を制作しておられます。

作風はストイックなまでにシンプルで単純です。そのシンプルで単純、そして抽象化のその先に限りなく豊穣な世界が立ち現れる見事な作品群です。

「黒、赤、青、白、金などの色がとてもきれいですね。」

「おしゃれで、すっきりした作品ですね」

「可愛らしくてお茶目な感じさえする作品だと思います。」

「作品の隅々にまで作家の神経が行き届いていてとても感動的です。見事な手腕ですね。」

「とても日本的な抽象画ですね。古民家など日本家屋の空間にも合いそうですね。」

「自宅でも会社でも、1点だけ飾るのもよいけれど複数の作品を各部屋に飾ったら素晴らしいしょうね。」

など、様々なご感想を頂きました。

坪田政彦氏の深い精神性を湛えた作品群がご来廊者の心に深く響いたと実感できた11日間でした。

坪田先生、どうもありがとうございました。

坪田政彦関連サイト

オフィシャルサイトの作品ページ

https://www.g-fineart.co.jp/artist/index2.cgi?TMH

オフィシャルサイトのアートシーンページ

https://www.g-fineart.co.jp/scene/index2.cgi?TMH

オフィシャルサイトの略歴ページ

https://www.g-fineart.co.jp/ryaku_TMH.html

アネックスサイトの作家インタビュー～坪田政彦のページ

http://www.gallery-art.jp/topics/16.html