現代アートをインターネットで販売する 画廊のコラム

現代アートをインターネットで販売する

インターネットギャラリーという言葉が雑誌のアート特集記事に載っていて、「インターネットのサイトを介して作品を売買するギャラリーのこと」と説明されていました。

弊社はギャラリーを開いて40年以上、ホームページを公開してからちょうど10年になりました。最近は楽天市場内に通販サイトを公開し、インターネットギャラリーとしての役割も果たしています。

開設当初はユーザーの皆様に取扱作家と作品の情報をご提供していく事を主な目的としていましたが、お陰様で最近はネットを通じて数多くのお問い合わせを頂くようになりました。そして見積・提案サービスのページや楽天市場内の通販サイトもよくご利用頂いています。

白駒一樹

白駒一樹

インターネットの長所をユーザー側から見た場合、次の2点が挙げられると思います。

  • 求めている情報が一箇所に集まっている。
  • 距離的なハードルを限りなく低くすることができる。

10数年前はギャラリーから2~3時間、多くても数時間の距離のお客様とだけのおつきあいでしたので、遠方にお住いの初めての方から問い合わせを頂き作品を購入して頂けるということは考えにくいことでした。

このように距離的なハードルが低くなり北海道から九州まで、全国のお客様とお取り引きできるようになったということはギャラリーにとってはありがたいことですしお客様にとっても便利な時代になったと思います。

木村繁之

木村繁之

先般取扱作家のアーティストにネットからの注文の報告をしました所、次のような文面のはがきを頂きました。

「先日は嬉しいご報告を頂き大変元気になりました。今後も一人でも多くの人が私の作品に関心を寄せて下さるのを楽しみにして制作に励みます。梅雨に入りました。どうかご自愛下さい。」

作品が初めての見知らぬ方のもとに届くという事は作家にとってもギャラリーにとっても最もワクワクする瞬間です。このワクワク感はきっとお客様とアーティストとギャラリーの三者が同じ作品に対して同じ美意識を共有・共感しあえたという理解がもたらすものだと思います。

原陽子

原陽子

アート作品の販売を通じて飾る楽しさ、所有の喜び、そしてこのワクワク感が多くのお客様に広がっていくことを願いながら作品の良さがより伝わるホームページを作っていこうと思っています。

現代アートの通販サイトに興味のある方は下記のサイトをご覧ください。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/g-fineart/

 

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投稿日:2014.06.11