画廊のコラム
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「病院」に関する記事
絵画販売のギャラリーファインアートで取り扱っております現代アートの作品を大阪近郊の循環器系の病院の病室にご購入頂きましたので、ここに作品の一部をご紹介させて頂きます。 アーティストは安芸真奈、黒木周、坪田昌之、坪田政彦の4名です。 安芸真奈は木版画、黒木周はクロスグラフ、坪田昌之は木彫レリーフ、坪田政彦はシルクスクリーン(その他)などと技法は様々ですが、作品の傾向がいずれも“モダンな抽象”であることで一致しています。
2020.05.13
安芸真奈の作品を眺めていると何とも言えず暖かく、和らいだ気持ちになります。 最近はリビングルーム、玄関、寝室等に飾るための個人のお客様からのご注文だけでなく、病院や老人施設のアートワークとしての需要も多くなってきています。
2018.09.28
自宅のリビングルームや玄関に飾る絵を買いたい、会社の会議室に合う絵を探している、お店にアートを飾って雰囲気を良くしたい、老人施設のデイルームや食堂に絵がほしい、病院の開院祝いにアートを贈りたい、、、など様々な目的を持った方々がネットを通じて絵をお探しになっておられることと思います。お好みに合う作品は見つかりましたでしょうか?
2017.04.24
インテリアに合った絵をお探しの方、またインテリアに合わせてアートを選びたい方へ。 最近では、ホテル・病院・老人介護施設・マンションのエントランス、また企業の応接室・会議室などに、インテリアに合った現代絵画や現代版画を飾る例が一般的になって来ています。 これは、美しい空間や環境を提供することで利用者の方々に喜んで頂きたいという企業主の気持ちの表れでもあり、おしゃれでかっこいいアートを採用することによって他社との差別化を図りたいという競争戦略の表れでもあるのかも知れません。
2016.12.08
アート(絵画・版画・レリーフ・彫刻・オブジェ・書など)の用途はインテリアとして、コレクションとして、資産としてなど様々ありますが、一番多いのはインテリアとして利用されるケースです。 インテリアは壁紙、床材、照明器具や家具類など室内を装飾するもの全般を指しますがアートもまた広い意味でインテリアの中に含まれます。 インテリアアートは明るくシンプルでかっこいい傾向の作品が好まれていますが、ただ単に美しいだけでなく根底に優れた芸術性が備わっていることが必須だと考え作品選びを致しております。
2016.08.10
ホスピタルアートという言葉は少し耳慣れない言葉ですね。あるホームページには、ホスピタルアートとは、アートの力をもって、病院などの医療環境をより快適な癒しの空間とする試み。欧米では20年近くの歴史があるけど、日本ではまだ始まったばかり。と記載されています。
2016.07.22
アートワークとは、個人邸のリビングルームや玄関・マンションのエントランス等の共用部分・会社のオフィスや会議室・病院・老人ホーム・ホテルなどのアートコーディネートをトータルに行うこと、また建築空間に最適なアートを、その建築のコンセプトや利用目的に合わせて、プランニング、提案、受注、納品・取付けするまでの一連の仕事のことを指しています。
2016.01.21
病院・老人ホーム・ホテル・住宅・マンション・住宅展示場やマンションのモデルルームなどのアートワークは以前からもポピュラーなものですが、最近はビジネスユースとして会議室や応接室用にアートを購入される企業が増えている傾向が見られます。
2014.07.16
病院に飾るアートだからと言って他の場所や施設に飾るアートと比べて際立った違いがあるわけではありませんが、当然のことながら病気の方やご家族の方にふさわしい作品選びをするよう心がけています。
2014.06.16
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