このページはモダンな現代アート(絵画・版画・レリーフ・書・オブジェ・彫刻など)をリビング、玄関、書斎、またオフィスの会議室、応接室、マンションエントランス、病院、ホテルなどに納入した事例や、現代アートとは、抽象画とは、 アートの飾り方など、アート購入に役立つ情報をブログ形式でご紹介しています。

アート購入に役立つ!アートに必要な10の視点アート購入に役立つ!アートに必要な10の視点

オフィスに現代アートを飾る

皆様のオフィスの会議室や応接室にはどんな絵が飾られていますか?
「オフィスに何も絵を飾ってないので殺風景だ。気にいるアートがあったら購入したい。」と思っておられる方はぜひこのページをお読みください。

 

 

坪田昌之・壁面彫刻

坪田昌之・壁面彫刻

 

坪田昌之・壁面彫刻

坪田昌之・壁面彫刻

 

日本におけるアートは、洋画・日本画・現代アートに分類されています。
伝統的な洋画や日本画は主に風景・静物・人物などが描かれているのに対して、現代アートは題材や手法に制限がなく、自由な発想・自由な表現方法で制作されています。また抽象作品も多く見られます。

 

荻野丹雪・書

荻野丹雪・書

 

絵のジャンルを決める場合に、「風景画等の方が昔からあるものだし分かりやすい」という理由で洋画や日本画を選ぶ方もおられるでしょうし、「現代アートの方が最近の建築空間にも合っているし、おしゃれでかっこいいから現代アートを買いたい」という方もおられることと思います。

 

原陽子・版画

原陽子・版画

この違いには脳の働きに関係がありそうに思います。
人間の脳は自分の身を危険から回避し安全を確保するため、知らないもの・初めて経験するものを拒絶するように設計されているそうです。
その意味で風景画や静物画は脳にとっては既に馴染みのあるものなので、安心して受け入れるということが理解出来ます。

 

林孝彦・版画

林孝彦・版画

一方で脳には新しいもの・初めて見るものであっても、それが心地よく安全なものだとわかれば積極的に受け入れるという“好奇心”も本能として組み込まれているそうです。
初めて現代アートを見て意味がわからなくても「かっこいい!」と感じるのも脳の別の働きだという訳です。

 

荻野丹雪・書

荻野丹雪・書

 

どのジャンルの作品も良いものは良いので、最終的にはお客様のお好みによってお決め頂くことですが、弊社は現代アートが空間の快適さを高め、また人々の好奇心を刺激し、知力や創造性を高める最高のアイテムだと思っております。

 

百瀬寿・版画

百瀬寿・版画

 

弊社取り扱い作家の中からオフィスに合うと思う作家をここにご紹介させて頂きました。

 

坪田政彦・油彩

坪田政彦・油彩

 

中澤愼一

中澤愼一 ペインティング

 

 

鳴海伸一・版画

鳴海伸一・版画

 

鳴海伸一・版画

鳴海伸一・版画

オフィスの会議室、応接室、役員室などに飾る絵をお探しの方は以下のページも参考になるかと思いますのでご覧ください。

アートのある暮らし~オフィスにアートを飾る
https://www.g-fineart.co.jp/blog/124

オフイスにアートを飾る~坪田昌之~
https://www.g-fineart.co.jp/blog/123

オフィスに飾る絵画
https://www.g-fineart.co.jp/blog/022