このページはモダンな現代アート(絵画・版画・レリーフ・書・オブジェ・彫刻など)をリビング、玄関、書斎、またオフィスの会議室、応接室、マンションエントランス、病院、ホテルなどに納入した事例や、現代アートとは、抽象画とは、 アートの飾り方など、アート購入に役立つ情報をブログ形式でご紹介しています。

アート購入に役立つ!アートに必要な10の視点アート購入に役立つ!アートに必要な10の視点

マンション 絵画 エントランスのアートワーク

絵画販売のギャラリーファインアートではマンションのエントランス、エレベーターホール等の共有部分に飾るためのアートのご相談を設計事務所、デザイン事務所、またマンションメーカーの担当者の方からお受けすることがよくございます。

最近はマンションの高層化が進み居住者や利用者の数も多くなっています。また高級化に伴いましてエントランスにアート
を採用する企業様が年々増えてきているようです。

百瀬寿によるマンションエントランスのアート

百瀬寿

建築主サイドのご希望は、空間の快適性を高めるため、空間にマッチした作品を予算内で提案して欲しいというものです。
ギャラリーサイドとしましては、建築主のご希望に沿いながら“その空間で作品が如何に美しさを発揮できるか”という観点からの提案をさせて頂いております。
アートの役割、本質は美しさと芸術性にありますので、空間に合わせるというよりも(アートを飾ることによって)空間の価値がより高まるような作品のご提案をしたいと考えております。

 

マンションのアート~中澤慎一の箔レリーフ作品

中澤慎一

ご提案の際には、ギャラリーで取り扱っている作家の中から候補作家を2~3名を選抜したうえ、その空間に合うイメージの作品を予算面、サイズ面を考えながらご提案致します。

このブログに掲載している作品は神戸市の高層マンションのエントランスに納入したもので、作家は中澤慎一と百瀬寿です。
いずれも【箔】が用いられており優れた装飾性と芸術性を併せもった作品達です。

中澤慎一の箔レリーフをマンションエントランスに飾る

中澤慎一

 

中澤慎一のアート作品(箔レリーフ)

中澤慎一

 

中澤慎一 について

技法は木レリーフ(箔)です。 他にも銅版画(版画+箔)・ペインティング(岩絵具+箔)等の技法があります。
いずれの技法も【箔】が用いられています。マンション、ホテル、病院、オフィス、個人邸のアートワークで活躍中の作家です。

百瀬寿について

技法はミクストメディア(手漉きの和紙や箔などを素材にした平面作品)です。他にグラデーションの鮮やかなシルクスクリーンも制作しています。
日本を代表する現代アート作家の一人で、作品は国内外の多数の近代美術館に収蔵されております。また2007年に東京ミッドタウンに設置されたパブリックアートワークは多くの人々の話題になリました。

マンションのアートワークをご検討中の方にはご予算、ご希望のイメージに最適な作品をご提案させて頂きますので、お気軽に下記のホームページからお問い合わせください。

マンションエントランスのアートワークをご希望の方のお問い合わせページはこちらです。

マンションに関連した下記のブログもご参考になるかと思いますのでご覧ください。

ガラス彫刻をマンションに飾る~奥野美果
https://www.g-fineart.co.jp/blog/084

マンションに飾るアート
https://www.g-fineart.co.jp/blog/073